心つなげて

悲しみは今も続き引き籠っていますがネットを通じ社会と繋がっていたいと思います。

夫の代わりに

前に記事にしたかもしれませんが病状が悪化し始めた頃に漏らした
「コウノトリが飛ぶ姿を見たい」の言葉が時折り頭をもたげます。


今は保護され一部の地域しか飛来していないが子供の頃は鳩と同様の
見慣れた鳥だったらしい。


希望を叶えようと余裕をもったプランを作成して行こうと誘ったが
「体力が無い」と断られた。


確かに片道三時間、JRとバスを乗り継いで行くのは病身に厳しいので
バスをタクシーにする提案してもJRの席に座っていられないと言われ
それでは席を1人で二席使い横になって行く事を提案をしても駄目。


余り強く勧めると不審に思うので日を置き話を蒸し返ししても
行かないと決めた意思は固かった。


看取りは後悔してないがコウノトリを見せてあげられなかった事が
悔いとして残っている。


だから私の体力のあるうちにコウノトリの郷公園を訪ね夫に
コウノトリがが羽ばたく姿を見せてあげたい。


元気な間に実物を見せてあげたかった。
まだ体力のある時に言ってくれてたらと何度も考えるが
弱ってきたからこそ故郷の鳥を懐かしく思いだしたのでしょうか。



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