心つなげて

悲しみは続き籠っていますがネットを通じ社会と繋がっていたいと思います。

表情を注視する

夫が肺癌と医師に告げられ余命を知ってしまってから話をするのにも
言葉にも気を使うようになり顏は笑っていても夫に気付かれぬよう
病状の変化を知ろうといつの間にか表情を窺がう癖がついていた。
少々の事では弱音を吐かない我慢強い人だから私が気配りしなければと。
痛みは我慢できているのだろうか?
息苦しくないのだろうか?。
夫の何気ない仕草にも目を向けてた。
夫に絶望感を持って欲しくなかったし絶望感を持たれるのは何より辛いから。
(この気持ちは癌に罹られた伴侶を持たれた方ならお判り頂けるでしょう)。
癌と告げられた時どんな気持ちだったのかなぁ。
医師に肺癌と告げられた時
「肺癌ですか?胃癌なら判るけど」と不思議そうだった。
胃が弱くて胃薬を常用していたから出た言葉でしょうが
胃癌だったら納得したのでしょうか。


何年経ってもあの時の場面は忘れられないです。


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