心つなげて

悲しみは続いていますがネットを通じ社会と繋がっていたいと思います。

手編みのセーター

今は毛糸の腹巻など見かけないと思いますが
夫はお腹が弱かったので冷えないよう腹巻を愛用していました。


腹巻をしていると判った瞬間、思ったのは「貴方はオッサン?」


それでも惚れた弱みでセッセと編んでプレゼント。


腹巻って編んでいても楽しくないのですよね。
糸が細いから段が伸びない上に模様が無いので変化がない。
腹巻を編むのは根気が必要なので愛情がないと編めません。


そして次にセーターを編んだら着ようとしません。
模様も入れお洒落なセーターに仕上がったのに…


「せっかく貴方の為に編んだのに…手編みは値打ちがあって買うと高いのよ!」と
言う私に夫は笑いながら一言「だったら、売れば?」。


そんなことではないんだけど…
心を込めて一目ずつ編んだ気持ちを判ってもらえず悲しかった。


結局、あのセーターは何処へいったのか?。
記憶に残っていない。


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